西亀有剣友会のホームページは https://nishikameari-kenyuukai.blogspot.com/ に移転しました(2020.11)。

西亀有剣友会たより

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平成27年
平成27年12月1日
No189
先日行われました足立区との合同稽古の祭、
伊藤裕見先生が故石原忠美先生のお言葉を引用されておりましたので紹介します。
剣道上達の心構えとして「一つは竹刀を日本刀のように扱うこと。
もう一つは気で攻めて理で打つこと」だそうです。二つとも難しいですが、
求めなければいつまでたっても解りません。少しずつでも工夫したいと思います。
今年も12枚あったカレンダーが残り1枚になりました。
年を取ると一年が段々早くなります。「阿吽」といいますが、お母さんから「おぎゃあ〜」
と生まれて「ん」で死んでいきます。人間は五十音順の「あ」で始まって「ん」で終わると
いいますが、自分は今どの辺かな「は」かな「も」かなと思いますが、いつでも「ん」に
なっても良いよう生きなければならないといいます。明日からでもいいやと思わず、今出来る
ことを今やりましょう。精いっぱいに。

平成27年11月1日
今月の剣友会たよりはお休みです。

平成27年10月1日
今月の剣友会たよりはお休みです。

平成27年9月1日
No188
今年は35度を軽々超える猛暑日が続きましたが、
8月の下旬からは嘘のように涼しくなりました。
学校の都合で稽古が不規則になりますが、
一日の時間割を自分でしっかり行って、稽古時間に送れないようにしてください。

平成27年8月1日
No187
今年の夏も暑いですね。
熱中症に気をつけながら稽古に励みたいと思いますが、
自分には厳しく、この夏を乗り越えて欲しいと思います。

平成27年7月1日
No186
先に行われた春季大会では2名の入賞者が出ましたが、
ひと頃のような出場選手の半分ぐらいが入賞していたころに比べると寂しい限りです。
試合は剣道のほんの一部ですが、一生懸命やったごほうびが「賞」だと思います。
声を出すと集中力が増して、打ちがするどくなって今まで分からなかったことが
分かるようになります。はずかしがってなかなか声が出ませんでしたが、
やっと少しずつ声が出るようになってきたのでこれからだと思います。

平成27年6月1日
No185
気温が30度を超え、真夏を思わせるような日が続きます。
これから梅雨に入り高湿度と高温度により、体力の消耗が激しくなります。
水分の補給をしっかり摂って、気を緩めず稽古に励みたいと思います。
夏場の稽古をどのように乗り切るかによって秋口からの稽古に影響します。
みんなの今以上の奮闘に期待します。

平成27年5月1日
No184
桜の花びらが散って、一気に春めいたようです。
4月は気圧の状態が不安定で雨降りの日が多かったですが、
これからは天気の良い日が続きそうです。
ゴールデンウィークはご家族で楽しい時間も多いと思いますが、
怪我や事故には十分注意して過ごしてほしいと思います。
新小岩の大会では、心配していた低学年の部と小学生の部が
見事一回戦を突破しました。試合は相手も必死です。
なかなか自分の剣道をさせてくれませんが、
少しずつ力をつけてきたように見えました。
これからもっと自分に厳しく、楽しく稽古ができると良いなと思います。

平成27年4月1日
No183
ご進学、ご進級おめでとうございます。
前の中学三年生が抜けて、一段と寂しくなった感の西亀です。
皆様方の口コミによる勧誘活動が何より効果があると思いますので
お友達や知り合いの方などには常に広告・宣伝お願いします。
少し指導が厳しいところもありますが、自ら厳しさを求める傾向が
薄れてきている昨今、何でも「いいよ」で済ましていると、
いつまでたっても剣道になりません。剣道の上手・下手ではありません。
剣道に何を求めているか各々各家庭で違うと思いますが、
西亀では剣道の特性を活かして、活き活きとした人生を歩んでほしいと思っています。
目の前にある壁から逃げるのではなく、常に前向きに、いつも瞳がキラキラ
輝いているような人になって欲しいと思います。
「三位一体」と言いますが、本人と指導陣、ご父母が協力し、
同じ方向に向いていないと難しいと思います。
皆様方のご理解、ご協力お願いします。

平成27年3月1日
No182
今月は大会結果、大会予定のみです。

平成27年2月1日
No181
「〜〜学校に合格しました」とうれしい知らせが届く季節になりました。
あんなチビちゃんだったのに体も心も大きく成長して
西亀を巣立って行く日も近いです。
こっちは年をとって老いぼれるばかりです。
またひとまわり大きくなった時、竹刀を交えてみたいものです。
暖冬予報だった今年の冬ですが、寒い日が続きます。
インフルエンザもはやっています。
外から帰ったら手洗い、うがいをしっかり行いましょう。
「主人公」
ドラマやアニメの主人公とは少し意味が違いますが、
その場の主たる人物、必要な人物のことを言うそうです。
必要な人物、必要のない人物、どうでもいい人物といるそうですが、
学校でも職場でも剣友会のような集まりでもその場その場で
「必要とされる人物」に成長して欲しいと思います。

平成27年1月1日
No180
平成27年、本年も皆様方にご支援、ご協力頂きながら
西亀有剣友会を断続、発展させていきたいと思っております。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
会員のみなさん及びご家族のご多幸をお祈り申し上げます。
剣道はどうしても試合の勝ち負けに目が行きがちですが、
みんなの人生にプラスになることに重点を置いて指導しています。
ご理解頂ければと思います。
「今日の稽古はこの世の見収め」
故小川忠太郎範士九段の言葉です。
「今日の稽古は人生最後だと思って稽古しなさい」という
意味だと思いますが、人間自分の都合で疲れたとか
気が入らなかったとか言い訳をしがちですが、
いつも今日の稽古が自分の人生最後と思って稽古したいものです。
そういうチョットしたことの繰り返しが
自分を成長させてくれるものだと思います。

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会員募集

団旗「克己」

西亀有剣友会の手拭いには「克己」と書かれています。また、大会等に出場する時に掲げている団旗にも同じ文字が書かれています。克己とは【自分の感情・欲望・邪念などにうちかつこと】(広辞苑より)とあります。
「己に克つ、自分に打ち勝つ」という意味で捉えています。

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